水でつながる芸術祭 一万人の祈りの祭典 @元石清水八幡宮(奈良)
4月3日(旧暦桃の節句)瀬織津姫の誕生日とも言われるこの日、小林芙蓉先生の呼びかけに答 え、あらゆる垣根を包み越え、宗教、人類すべてを越えて繋がり祈りを共に行う 『水でつながる芸術祭 一万人の祈りの祭典』が全国各地で行われます。 私たちは奈良 南都七大寺の一つである大安寺の鎮守である 元石清水八幡宮の作宮司様のご協力にて御本殿にて共に繋がり祈りの会を行います。
<詳細>
日時:2022年4月3日(日)午前10寺より 会場:元石清水八幡宮
〒630-8144
奈良県奈良市東九条町1316
TEL:0742-62-3240
FAX:0742-31-5524 奈良交通バス、「南京終」下車、バス停より徒歩15分
参加費:無料
直会参加費:5千円 (玉串料、お弁当、会場謝礼が含まれます) 直会に参加される方は、お申し込みが必要です。 以下のアドレスまでお名前と連絡先、人数をお知らせください。 ambiencemusic77@gmail.com
担当:岡野純子
<開催に向けて 小林芙蓉先生より> 地球規模の大転換が待ったなしで進んでいますね。2022年は地震など天変地異がますます心配さ れますので、皆で共に祈り合わせといきましょう。 現象を抑えるのではなく、人々の意識を純に公に高める「精神覚醒」で万事おさまります。そこ で、一人ひとりの神性がよみがえり、喜びと生き甲斐と生きる力が湧く、そんな芸術祭を「2022 年4月3日(旧暦・桃の節句)」に、全世界同時多発で開催いたします。 当日は各会場ごとの特色を活かしたオリジナルなアートイベントが100箇所以上で同時開催さ れ、全員がオンライン中継で繋がります。10時18分には「世界が平和でありますように」「日本 が安寧でありますように」と一斉に祈り合わせを行いますので、皆様どうか心をお寄せください ね。数万人以上の意識が集まると目醒ましい精神エネルギー場になります。国土の氣をドンと高 め、この塊を世界中へ拡げていきましょう! 「芸術」ならば、あらゆる垣根を包み超え、水のように和合できると信じています。新時代の 世明けに向けて、一人ひとりが御魂を磨き、内なる宇宙を表現する。そのエッセンスが合わさっ て、一斉に花開く日となることを願っております。地球に生かされていることに感謝し、新たな國 づくりを行って参りましょう。
(発起人・小林 芙蓉)
●YouTubeチャンネル(目指せ!1万人) https://m.youtube.com/channel/UC3DJngY8SSNpnd0dq0XtmJA ●アースコミュニティMAP (目指せ!300箇所) https://www.google.com/maps/d/u/0/embed…
元石清水八幡宮 https://hachimanjinja.net 元石清水八幡宮は、807年(大同2年)8月17日 奈良 南都七大寺の一つである大安寺の鎮守と
して建立されました。 最澄・空海も修行したと記録される大安寺の僧 行教和尚が遣唐使としての帰途、大分県宇佐神 宮の第一祭神 八幡大神(応神天皇)からのお告げで、宇佐神宮より南部大安寺本房第七院石清 水房に勧請いたしました。 ほんの一時期を経て、八幡大神は平城天皇の勅命により 現在の位置に祀られたと言われており ますが、その際、手を洗うための水がなかったため、行教和尚が松林の中の磐座を法具で叩いた ところ、美しい清水が湧き出し 池を作ったと伝えられております。現在の御霊神社の龍池です。 その後のある日、行教和尚は夢の中で 京都の男山に八幡大神(応神天皇)を祀れというご神託 を受け、859年(貞観元年)京都府八幡市に山城石清水八幡宮(男山八幡宮)が建立されます。 この件については、行教和尚が 改めて宇佐神宮へ出向き 男山に八幡大神をお招きしたという 説と、大安寺より分神したという二説が語り継がれております。 1113年(天永4年)4月、奈良 興福寺大衆が 当時の習慣に則り、神輿を出して天皇に直訴す るが、男山八幡宮は奈良の大安寺から遷座したものだから 共に参加するようにと呼びかけたと ころ、男山衆は 男山の八幡大神は宇佐神宮から直接 お招きしたもので、大安寺とは関係な い と「本社」を名乗って譲らなかったそうです。 石清水の名前は以前から男山にあったというのが 男山衆の主張なので、その主張と分けるため に 元石清水八幡宮の名前が生まれたと言われております。 石清水の湧き出したとされる井戸は、現在も大安寺の北方御霊神社境内に保存されております。